【フジの3悪人】中居の性加害を握り潰していた佐々木恭子

【フジの3悪人】中居の性加害を握り潰していた佐々木恭子
投稿日 2025年1月8日 21:00:01 （ダイエット）

とうとう出たね。。。

文春から中居正広の性加害に関する第2弾が出たんですが

飲み会をセッティングし20代女性をワナに嵌めたプロデューサーの名前や

中居から性被害を受けた女性の報告を握り潰していた幹部女子アナの名前などが出てしまいました。

《中居正広9000万円トラブルに新展開》20代女性は“フジテレビ有名女性アナ”に被害報告をしていた

昨年12月26日発売号の「週刊文春」が報じたタレント・中居正広（52）の女性トラブル。2023年6月上旬、中居から意に沿わない性的行為を受け、トラブルに発展した20代の芸能関係者のX子さんが、事件直後にフジテレビの女性アナウンサーに対し、被害を報告し相談していたことが「週刊文春」の取材で分かった。

「週刊文春」が発売された翌日の12月27日、フジの公式サイトに次のような見解が掲載された。

〈このたび一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません〉

ところが――。X子さんはフジの幹部に、その日の出来事を仔細に報告していたのだ。X子さん自身が「週刊文春」の取材に認めた。　

ある女性アナと、その上司のB氏と医師を交えた4人で話し合い、体調不良を訴えたX子さんに対し、その女性アナは「大変だったね。しばらく休もうね」と声をかけたという。だが、その後、フジが中居への聞き取り調査に乗り出すことはなかった。　

フジテレビは次のように回答する。「（当該の女性アナは）常にご本人に寄り添い体調回復を優先する姿勢で向き合っておりました」

1月7日（火）12時配信の「週刊文春電子版」および1月8日（水）発売の「週刊文春」では、中居とX子さんの性的トラブルについて4ページにわたり特集する。2023年の事件直前に中居がX子さんに送っていたメッセージ、事件の報告を受けた女性アナへの直撃取材、フジの編成幹部であるA氏の関与について報じている。

《中居正広9000万円トラブルに新展開》20代女性は“フジテレビ有名女性アナ”に被害報告をしていた（文春オンライン） – Yahoo!ニュース〈中居正広「9000万円女性トラブル」代理人が「週刊文春」に回答「トラブルは事実」「暴力はない」「謝罪を申し入れましたが…」〉から続く　昨年12月26日発売号の「週刊文春」が報じたタレント

news.yahoo.co.jp

中居正広「9000万円女性トラブル」X子さんの訴えを握り潰した「フジテレビ幹部」【先出し全文】

X子さんは中居とのトラブル直後、フジの幹部らに被害状況とAプロデューサーの関与を詳細に報告した。「なぜフジは彼の行状を看過してきたのか」。幹部の1人、有名女子アナを直撃すると……

中居正広「9000万円女性トラブル」X子さんの訴えを握り潰した「フジテレビ幹部」【先出し全文】（文春オンライン） – Yahoo!ニュース　X子さんは中居とのトラブル直後、フジの幹部らに被害状況とAプロデューサーの関与を詳細に報告した。「なぜフジは彼の行状を看過してきたのか」。幹部の1人、有名女子アナを直撃すると……

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フジの3悪人佐々木恭子・宮道治朗・立松嗣章

・アナウンス室長(当時)=宮道治朗事業局長

・同部長=佐々木恭子

・編成制作局長(当時)=立松嗣章執行役員編成局長

佐々木恭子

「大変だったね。しばらく休もうね」

その後、フジが中居への聞き取り調査に乗り出すことはなかった

見損ないましたよ

佐々木恭子さん

フジテレビは今回の中居正広の件に関して以下のようなコメントを早々に出し完全否定しています。

このたび一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。
内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。
会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません。

どうしてこんなすぐバレる大嘘をついたのか、全く理解できません。

おそらく今後も被害者の告白が続出するでしょうし、関係者からの情報提供や新たな告発がてくることが予想されますが

その時フジはどうする気なのか。

最後の最後まで「ウチは関係ない。ウチは何もしていない」と言い張る気でいるんでしょうか。

元フジアナウンサーの長谷川さんが、こんな事をツイートしていましたのでご紹介させていただきます。

文春さんが続報を発砲。考えられる中で最もまずい展開。

被害女性と中居正広氏はすでに示談成立済み。

しかし、今回の文春さんの追撃で「被害直後（示談のはるか前）」にはフジテレビとして性被害をかなり正確に把握し、その内部告発を無視して潰していた具体的な内容が明かされてしまっています（誰に何を話したかまで詳細に）

普通に考えれば「編成制作局の一人のバカな部長がナメたことしてたんですよ！」とトカゲの尻尾切りをすれば、フジとしては一番ダメージが軽かったはず。

それが余計な広報発表をして週刊誌の皆さんを挑発したがために「フジテレビが会社ぐるみで性被害告発をつぶした」という完全アウトな追撃記事を文春さんに書かせてしまった。しかも超具体的に…。

こうなると「中居君の番組だけ対処しましょうね」では絶対に収まらない。中居君は示談したし9000万支払ったけれど、フジは謝罪も説明もしていない、になっちゃいます（涙）

スポンサー企業は今の状態のフジとの取引をいったん様子見せざるを得なくなります。だって、会社ぐるみで性被害をもみ消した詳細が報じられているのだから。

さんまさんの昔の他局のトーク番組なども掘り起こされているので、フジテレビの局ぐるみの女子アナ接待はこれからどんどん明かされるだけじゃなく、下手をしたら男性社員たちの悪行も出される可能性まで出てきました。

そうなると去年の松本人志さんの二の舞です。

そんな会社にスポンサードをしていると、今度はスポンサー各社に被害が及びます。上場企業であればほぼ間違いなくＡＣ差替えになるはずです。最悪はこの後の通常国会で取り上げられる可能性まであります。なんでこの程度の広報サポートをしてくれる人がいないのか…。

昨年の松本さんの一件。「事実無根なので戦いまーす」とやったから火に油を注いだのは誰でも知ってる話。あんな発表文、あり得ないでしょ。しかも「関係ないです」って言ってるのは結局「問題になった4回目か5回目の時のみ」であることも書かれちゃっていました。

そこまでは全部中嶋がアテンドしていたことも、何なら病院まで「中居さんのお見舞いの品」を中嶋が持ってきたことまで詳しく書かれてます（知りたい人は買って読んでください）。

これで「弊社の社員は関与していません」とか誰が考えたんだよ…。

それなら「問題となった飲み会のみは知りませんでしたが、今回のきっかけは弊社社員のアテンドです」と最初から認めるべきでした。なにからなにまで悪手。広報サポートに強い人、ほんと誰でもいいから古巣を助けてあげてください。「まずは被害女性の気持ちに最大限寄り添う」という基礎中の基礎も分かっていない（涙）最悪の被害拡大です…。